コンケン大学の皆様が本学を訪問されました (2024.12.2)

本プログラムの協定校であるタイのコンケン大学より、プログラムを担当されているパラマ先生をはじめ教職員と大学院生あわせて8名が本学を訪問されました。

訪問団ご一行は本学に滞在中のコンケン大学の学生、CAMPUS-Asia6第3期生5名のほか、Tsukuba Short-term Study Program (TSSP)にて来日している第1期生2名とも面会され、実際に学生が受講しているプログラムA(教育学)の授業を見学されました。

午後には、プログラム学生が滞在している学生寮や大学構内などを視察されました。自然豊かな環境に感動されたご様子でした。短時間ではありましたが、紅葉が綺麗なキャンパスの散策をお楽しみいただけましたでしょうか。

その後、本学教員と今年度のプログラムの振り返りを行い、次年度以降の展望や双方の大学で進められているオンライン教育プラットフォームの取組みの紹介と相互利用の可能性、また将来的な協力関係の拡充について幅広く意見交換を行い、大変有意義な時間を過ごすことができました。

両大学の絆がより強くなったことが実感出来る一日となりました。

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