「地球規模課題解決に資する教育政策マネジメント専門人材育成プログラム」(Campus-Asia 6プログラム)の開始について

 令和3年度に、「大学の世界展開力強化事業」(アジア高等教育共同体(仮称)形成促進)に本学が申請し、採択されたCampus-Asia 6プログラムが令和4年9月に開始され、オンデマンドでの学修期間を終えた海外協定大学の大学院生14名(華東師範大学1名(中国)、バンドン工科大学4名(インドネシア)、コンケン大学4名(タイ)、韓国教員大学校5名(韓国))が本学に到着し、10月より本格的にプログラムが開始されました。

 本プログラムは、教育学、環境学、物質材料科学の3分野の学生が、海外大学で実施されるフィールドワーク等を通じて、グローバル化の進展に伴う、貧困、差別、環境、水・エネルギー問題などの地球規模課題を解決に資する教育政策を企画・立案できる専門人材を育成するもので、海外協定大学から本学への留学生を受入れるとともに、本学から海外協定大学(中・韓・ASEAN)へ学生を派遣します。

 10月3日には、本プログラムにより本学から海外協定大学に派遣される大学院生5名(人間総合科学学術院人間総合科学研究群教育学学位プログラム3名、理工情報生命学術院数理物質科学研究群応用理工学学位プログラム物性・分子工学サブプログラム1名、国際マテリアルズイノベーション学位プログラム1名)と、海外協定大学からの学生14名、加藤光保教育担当副学長(Campus-Asia 6運営委員会委員長)、濱田博文(Campus-Asia 6プログラム実行委員会委員長)、Campus-Asia6関係の教職員及びチューター学生により、プログラム開講式が執り行われました。

 開講式では加藤教育担当副学長より、近代日本において最初に留学生を受け入れた教育者である、嘉納治五郎先生から受け継がれている、「開かれた大学」としての本学の理念と、本プログラムを通じた学生同士の交流への期待が述べられました。

 プログラム開講式終了後は本プログラムの教育内容や支援体制等に関するオリエンテーションが行われるともに、学生の交流を深めるための様々な催しが実施され、10月7日には研究学園都市の研究機関等を訪問しました。

 今後は本学学生の海外協定大学への派遣や、受入学生の筑波研究学園都市及び日本各地でのフィールドワークが実施され、参加学生は地球規模課題解決のための様々な知見を得ることが期待されます。

 

9月30日 筑波大学一の矢学生宿舎到着

 

10月3日 プログラム開校式

加藤光保教育担当副学長(Campus-Asia 6運営委員会委員長)

 

濱田博文(Campus-Asia 6プログラム実行委員会委員長)

 

10月7日 研究学園都市の研究機関訪問

つくば市 地質標本館にて

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