韓国教員大学校(KNUE)の皆様が筑波大学を訪問されました (2024.12.20)

本プログラムの協定校である韓国教員大学校 (KNUE)より、キム・ドキ先生をはじめ先生方4名、プログラムコーディネーター1名が本学を訪問されました。うち3名の先生方は2022年に続き2度目のご訪問で、プログラムコーディネーターは本プログラムの第2期生(2023年度参加学生)です。

ご一行は会議に先立ち、加藤光保教育担当副学長と会談されましたが、前回訪問に続く2回目で、大変嬉しい再会となりました。副学長より今後のプログラムや教員同士の共同研究に対する期待についてお話がありました。

その後今年度プログラムに参加しているKNUE学生へのインタビューを行い、午後には本学教員と両大学の今後のダブルディグリープログラム設置の可能性、学生同士の交流や共同研究を含めた教員同士の交流等について大変有意義な意見交換を行いました。

風は冷たかったものの青空のもと、本学ギャラリーへご案内しました。本学の歴史的資料や芸術作品、本学関係ノーベル賞受賞者記念の展示、体育・スポーツの展示をお楽しみいただきました。

CA6プログラムは4月から最終年度となります。より良いプログラムとなるよう、引き続き協力関係を強化していきたいです。

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