2025年12月15日、筑波大学2A棟306号室にて、音楽祭を開催しました。4回目となる今年度は多文化共修活動との連携のもと実施され、CAMPUS-Asia6の第4期留学生、本学の多文化共修参加の日本人学生が音楽を通じて互いの文化を理解しあう交流活動を行いました。
当日は、第1部:各国学生による母国の伝統音楽等についての発表、第2部:学生による楽器のソロ演奏、第3部:ハンドベルと歌(全員)というプログラムに沿い、マレーシアからの留学生が進行を担当しました。

第1部では事前に準備したスライドを使用して参加学生が出身国の音楽や音楽教育等を紹介し、歌やダンスを披露しました。日本人学生のチームはクイズ形式で昭和時代と現代のアニメソングや、日本の小中高校での音楽の授業で習う楽器を紹介しました。音楽という共通言語を通して互いの文化を尊重し、楽しみながら理解を深めました。

第2部では日本人学生と韓国からの留学生がチェロとピアノのアンサンブルを披露し、柔らかな音色で参加者全員を魅了しました。教員によるジブリ曲の弾き語りは音符一つひとつに温かさが込められ、研究員による心に響く美しい歌声もきくことができました。

第3部では、ハンドベル講師の指導のもと数日間練習した曲を参加学生が披露し、即席でもう1曲挑戦し、透明感のある音色が会場全体に響きました。最後は「カントリー・ロード」を全員で斉唱し、10日後に帰国する留学生たちにとって忘れがたい思い出となりました。参加者一人ひとりが音楽を通して心を通わせ、温かい一体感に包まれたひとときを共有することができました。



