9月17日、CAMPUS-Asia6の第4期生が一の矢宿舎に無事到着しました。蒸し暑さの残る一日で、長旅の疲れも見受けられましたが、学生たちの表情には新たな環境への期待と希望があふれていました。
到着後は、2日間にわたりオリエンテーションが行われ、生活に必要な情報やサポートについての説明を受けました。広大な筑波大学キャンパスの移動には自転車が最適です。リサイクル自転車を利用して、さっそく週末に構内やつくば市内の散策を楽しんだようです。
9月22日に開催した開講式には、教職員、留学生、昨年の派遣学生が集まりました。国際色豊かな雰囲気の中、プログラムの説明を受けた後、先生方やスタッフに続いて、学生たちも自己紹介を行いました。今年は9月末から10月はじめにかけて本学から10名がパートナー校に派遣されます。受入学生が到着してから派遣学生が出発するまでの期間は、交流を深める貴重な機会です。お互いの大学の様子を笑顔で教え合う姿があちこちで見られました。これから始まる留学生活が、実り多いものになることをスタッフ一同心から願っています。精一杯サポートさせていただきます!



